ポップなゲームイラストと相性が良い木目調の作り方|イラレチュートリアル

チュートリアル

こんにちは、イラレ常人です。
今回は、イラレだけで作れる木目調について解説していきます。
写真素材をそのまま引っ張ってくるのもありですが、見た目をちょっとポップな感じにしたい時は、この作り方を試してみるのもありです。

では、さっそく本編にいきましょう。

下準備

まず長方形ツールに切り換えて下地を作ります。
塗りは字幕の通りで、線はなしです。

下地を作ったら、これを ctrl(⌘) + [ c ]でコピーしておきます。

コピーし終わったら、この下地はしばらく触らないのでctrl(⌘) + [ 2 ]でロックしておきます。

そうしたら、今コピーしたオブジェクトをctrl(⌘) + [ f ]で真上にペーストします。

真上へのペーストなので、見た目は変わりません。

そして真上にペーストしたら横長にします。

これで下準備は完了です。

長方形を木目調にする

今、横長にした長方形を選択した状態で、下図のように進んでいきます。

するとウィンドウが開くので、マーキング部分のように数値を設定してOKを押します。

〈グラフィックペン〉ストロークの長さ:15、明るさ・暗さのバランス:10、ストロークの方向:縦

そのままの状態で、また下図のように進んで「ラスタライズ」を実行します。

「ラスタライズ」を押すと、このようなウィンドウが出てきますが、ここはそのままOKで問題ありません。
【ラスタライズ】
画像をピクセル(画素)の集合体で表現する処理のこと。 
イラレに描画されたものは主にベクターデータという「数式」で構成されているが、対するラスターデータはピクセル(画素)という「点の集合体」で構成されている。
因みにフォトショの描画はラスターデータ。 

ラスタライズ処理を実行したら「画像トレース」を押し、さらに「拡張」を押します。

この処理によって木目はパスに変換されました。

このままの状態でshift + ctrl(⌘) + [ g ]を押してグループ化を解除します。

そうしたら一度選択を解除して、改めて白い部分を選択します。

周りの白塗りだけを選択します。

次に下図の手順で、他の白い部分も選択・削除します。

残った木目の部分を全て選択してctrl(⌘) + [ g ]でグループ化したら最終ステップです。

木目を引き伸ばしてうねらせる

ロックしている長方形と同じくらいのサイズになるまで木目を引き伸ばします。

ここで色も字幕のように変更しておきます。

「ワープツール」に切り換え、さらにそのツールボタンをダブルクリックすると、下図のようなウィンドウが開くので、字幕のように設定してOKを押します。

ワープツールに切り換えたら、さらにそのツールボタンをダブルクリックします。

木目に正解はないので、それっぽくなったら完成です。
下地のロック解除を忘れないようにしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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